打撲消し
強く体を打撲すると、その刺激が体に残ってしまい、あちこちに不調が出ることがあります。
3名のお客様が、打撲の刺激が残っているせいでの不調を訴え、ご来院されました。
お一人は交通事故、お一人は階段からの転落、お一人はスノボーで転倒しての打撲でした。
わけのわからない不調を抱えてお困りの方で、「そういえば体を強打した」と思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一つの特徴として、尾骨が過敏になっていたり、巻き込んでいたり、逆に外側へ跳ねだすようになっていたら、打撲の名残であることが考えられます。
尾骨を整え、打撲の刺激を消してあげると、わけのわからない不調を改善できる可能性があります。